令和元年5月1日より日本個性學研究所のロゴとテーマカラーが変わります。
これまで個性學研究所はその時々に応じてさまざまな「個性學」の表示を使用してきました。個性學、コセイガク、KOSEIGAKU、Koseigakuなどです。

私は日本語を大切にするため、30年ほど前に古くからのお客様である書家の松井様に「個性學」の文字を書いて頂きました。素晴らしい書体で表現して頂き、一目で気に入り以後その字体を使ってきました。今後も使い続ける大好きなロゴマークです。

また無限大∞を組み合わせ、桜梅桃李を4つの個性に見立てて、それぞれの個性が良いカタチで化学反応を起こせば無限大の可能性があることをイメージしました。従って、 ∞を組み合わせ四つ葉のようなロゴマークを創りました。(桜梅桃李「桜は桜、梅は梅、桃は桃、李は李そのままに、変えることなく個性を生かしきっていく」『古今著聞集』に由来。)

その後3分類を発見し、人・城・大物という3分類をわかりやすく色で表現するようになり、人志向は黄色、城志向は赤、大物志向は青として、長い間3分類のイメージカラーとして愛されてきました。

平成から令和に変わる時代の幕開けに、新しい時代、世界をイメージしたCI戦略を考えるにあたり、世界で通用するロゴの開発を決めました。まだ検討中です。

そして、個性學3分類のイメージ、色、意味は以下のようにいたしました。
創始者石井憲正が人志向であり、今までの黄色は全ての個性を照らす光の色として採用し、個性3分類に豊かなエネルギーを与えるベースカラーといたしました。そして、3分類のテーマカラーは光の3原色を採用としたのです。
・全てを照らす光➡太陽➡黄色(白)
・人志向 創造➡芽吹き➡成長➡緑
・城志向 形を作る➡お金➡実り➡果実➡赤
・大物志向 拡大・発展➡広がり➡川・海・空➡青

以後、皆様に認知され末永く愛されますようご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

個性學創始者
日本個性學研究所代表取締役 石井 憲正